以外と重要！？デコルテケア

以外と重要！？デコルテケア 2018.04.13

デコルテケアをしないでいたらシミやシワが、、、フェイシャルは気にして行っていたがデコルテは特に気にしていなかったため、顔とデコルテで差が出てしまった。という方も多いのではないでしょうか？

実はデコルテのケア方法は、フェイシャルとほとんど一緒です。今まで顔だけだったケアをデコルテまで行うようにしましょう。デコルテがきれいだと、顔全体の肌質もよく見えます。

シワのないデコルテを目指そう！

ーデコルテとはー

デコルテは、「de（～から離れた）」と「collet（首）」という首から離れたという意味のフランス語です。ネックラインが大きく開いた服のデザインのことを指していました。

しかし最近は美容用語として、首筋から胸元までをデコルテという場合がほとんどとなっています。

ーデコルテにシワ・たるみ・大人ニキビがあると老けて見える！ー

顔の肌のお手入れには目がいきますが、首やデコルテのお手入れは怠りがちになる方が多くいます。そのため、顔と首やデコルテで肌質の差がどうしても出てしまいます。

首は年齢が出やすいですが、デコルテラインも手入れが行き届いていないと、老けて見えてしまいます。デコルテのシワは、深く広く見えることや、顔との差でたるみが目立ってしまうことが原因です。

ーやるべきケアはフェイシャルケアと同じー

デコルテのケアは、フェイシャルケアとほぼ同じです。デコルテは、日焼けやストールを巻いたときの摩擦で乾燥するので、保湿もしっかりと行うようにしましょう。

フェイシャルケアをするときに、顔だけではなくデコルテまで一緒にケアすることが理想になります。デコルテには、リンパも多く通っているので鎖骨から脇にかけてマッサージしながら化粧水やクリームを伸ばしていきましょう。

ー今デコルテがきれいでも安心しないー

まだシワやたるみが気にならず、デコルテがきれいであればケアを怠っても大丈夫だと思いがちですが、気になる前からケアをしてきれいな状態をキープできるのが理想です。手入れを怠らず、よりきれいな状態を保つことを心がけましょう。

ーシワが出る前からデコルテケアをするー

シワができてから、デコルテをケアしようとしてもできてしまったシワを元に戻すのは、非常に大変になります。例えば一度伸びてしまった洋服は、元の形には戻りませんよね。それと同じ原理です。

シワができる前から保湿ケアと、筋肉を衰えさせないためのストレッチや軽い運動を取り入れることで、シワの防止になります。特に筋肉の衰えは、シワの原因になるので意識して、行うようにしましょう。

ーデコルテのブツブツ・黒ずみケアー

デコルテは、皮脂や汗腺は少ないですが、皮膚が薄くデリケートです。フェイシャルケアと同様に優しく包み込むように洗います。

肌への摩擦が少なくなる、きめ細かい泡が作れる洗顔料を選ぶようにしましょう。

ーゴシゴシ洗わない！優しく洗う！ー

ゴシゴシ洗うと摩擦により肌を傷めてしまい、シミや黒ずみ、ニキビの原因になってしまいます。泡で包み込むように優しく洗うことで、肌の奥まで泡が入り込み、毛穴の奥の汚れまでしっかりとれます。

ー化粧水や乳液で保湿するー

デコルテは、肌が薄くデリケートで乾燥しやすいです。フェイシャルと同様、肌の水分が飛ばないよう化粧水や乳液で保湿します。

お風呂上がりはすぐに保湿しないと、肌の水分が外部の水分と結合して蒸発してしまいます。結果、乾燥肌を招いてしまうので、早めにケアをして水分が飛ぶのを防ぎます。

ニキビができているときに乳液を使うと、毛穴に蓋をしてしまい、ニキビが治らなくなる原因になるので、注意しましょう。

フェイシャルケアは念入りにやっていても、首やデコルテと差が出てしまうと、どうしても老けて見えます。フェイシャルと同様にしっかりと保湿やケアをして、年齢を感じさせない肌を作りましょう。

今は、何もなくても今後出てくる可能性があるので気になる前からしっかりケアを。気になると思ってしまっても、すぐに対策をしましょう。

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