入浴はリラックス効果があり、ストレス解消につながりますよ。

その日のストレスは一日の汚れと一緒に流しましょう！

これから暑い夏がやってきますが、できるだけ湯船には入ってくださいね

ストレス解消。3つの入浴作用

◆温熱作用

温かいお湯に入る事だけでもリラックスできますよね。

そのあたたかいお湯が体を温め、血行を良くし、血液中の老廃物や二酸化炭素が運び出されます。その結果、疲労回復やコリを和らげます。

◆水圧作用

湯船につかると自然と「はぁ～」と声が出ますよね。（今日あった嫌なことも吐き出してください）

リラックスしていることもありますが、軽い水圧でお腹が押されたこともあります。

この水圧でウエストが３~6㎝小さくなると言われています。

この水圧によってマッサージ効果になりリンパの流れもよくします。

◆浮力作用

体が水中の浮力で、普段の体重の10分の1になって筋肉がゆるみ心身の緊張がほぐれます。リラックス状態になります。

入浴はストレス解消と「疲労回復効果」も！

 

 

ストレスを解消できるお湯の温度はぬるめ

あなたは熱いお湯派？

それとも、ぬるいお湯派？

 

リラックスできるお湯の温度は38℃〜40℃です！

 

少しぬるめのお湯ですね。

ストレスを解消するには自律神経の「副交感神経」を高めるのがポイント！

 

活動中や緊張しているときの交感神経が湯船につかることで、食事や睡眠中などに働き、こころと体を休ませてくれる副交感神経にかわります。

副交感神経は緊張を解き放ちリラックスへと導く神経です。

 

夏場は38℃のお湯、冬場は40℃のお湯で10分間が理想です。

 

 

そうですよね

冬の40℃のお湯はぬるく感じますね。

でも、ぬるめのお湯にゆっくりつかることで、体の芯まで温まり神経や筋肉がほぐれリラックス状態へと導き、ストレス解消につながります。

また、血管を強くするとも言われています。

 



 

これから暑い夏になります。

夏場はシャワーだけで済ませていませんか？

 

暑いから冷たい飲み物や食べ物、クーラーの効いた部屋などで体は意外と冷えていますよ。

クーラーの効いた部屋から外への気温差も自律神経を乱してしまいます。

 

夏場もしっかり38℃で10分湯船につかって下さね！

 

 

42℃以上のお湯は朝風呂がいいですね。

熱いお湯は逆に、活発時や仕事をしている時に働く交感神経が優位になります。

「さぁー、今日も一日がんばるぞー」

ってさせてくれますよ。

 

 

どちらにしても10分以上湯船につかることは、肌乾燥の原因になります。

長時間つかることで、肌の保湿成分である「油分」が失われ、乾燥肌になってしまいます。

気を付けてくださいね。

 

当店ではお客様にはよく「風呂につかってくださいね」と伝えています。

 

また、お客様の施術後の感想で「お風呂に入った感じがします♪」と言ってくださいます。

 

 

そうなんです！

リンパトリートメントは入浴と同じような効果が得られます。

 

【雰囲気・施術の様子】

 

でも、入浴と違うことは

精油（アロマ）を使っていること。

あなたに合った精油を選ぶことで、効果倍増！

当店の「お風呂に入った感じ」を実感しください！

 

 

★おすすめの精油★

・ラベンダー

・オレンジスイート

・カモミールローマン

 

 

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その際はフルネームもお願いします。

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